諸葛八卦村大慰霊祭参加と交流の旅2019(27)

9月26日 諸葛八卦村大慰霊祭、式典出席

毎年おこなれている旧暦8月24日の慰霊祭。
5年に一度、大慰霊祭として厳かに行われます。
直系子孫だけが式典に参加して、ご先祖への感謝と誓いをし
そのあと、神輿が村の隅々まで練り歩きます。
夜にはランタンに爆竹に、龍の曲芸など。
メインの上塘広場は大賑わいです。

まずは慰霊祭式典。
先にご連絡をもらい、特別許可を得て会場内に入ります。
30分以上前に入りましたから、あちこち見て回ります。

マスコミが5社の入り、中国全土にある諸初村代表もそれぞれ集まっています。

最後の最後までしっかり式典内容をチェックし、
ピリピリした雰囲気の中、

民族衣装の若者たちはいそいそ嬉しそうなのが印象的です。

昨日、お供え物として準備された豚と羊が神輿の上です。
地面に血を流さず、取り出した内臓もお供え物も
あとでしっかり村人たちが無駄なくいただくそうです。

音曲をつかさどる楽隊も準備万端。

その片隅で式典が始まるまで待っています。

式典が始まると、厳かな雰囲気の中、
次々と歴代の村長や、現村議会の方々が祈りを捧げます。

約1時間。道教の祭司も立ち合いの上、
粛々と時間は過ぎていきました。

 

そして今年は、諸葛直系子孫の家系図編纂の年。

分厚い直系図です。
諸葛氏宗譜。各所轄村代表に渡されます。
そしてその方々は次々にインタビューを受けています。

横に並んでみるとその厚みと大きさにびっくりします。
昔ならではの版画で作られているところも素晴らしいです。

 

このあと、神輿は爆竹とともに村に繰り出し、
子供たちが神輿を追いかけて大騒ぎっとなるはずなのですが・・・

今年は中華人民共和国建国70周年の記念式典のために
天災以外の事件事後はご法度とのお触れが1か月前に出されたそうです。

初発八卦村ではそういったことは無理をしません。
京劇と広場での出店で街を和ませています。

さて、街中でお祭りを楽しむ予定でしたが、
空いた時間、自由時間となりました。

実は到着した日、9月24日に諸葛書記が民泊宿を訪ねてくれて
持っている一日周遊券にサインをしてくださり、
9月26日までの自由周遊券にしてくださいました。

おかげでご同行の方々は思う場所へ自由行動。
感謝します。